Python3 変数を習った

Pythonを勉強していて、習った事をメモ帳に書いておこうと思ったけど、ブログがあったので備忘録の為に書いておきます。

ブログがちぐはぐすぎて怖い

 

プログラム自体が全くの初めてで、今Pythonを習っています。

エディタはAtomを使っているんだけども、日本語コメント書く時にエラーが出たりそんな時に

一行目に#coding:UTF-8 ってのを追加したら書けるようになったんだけど

今度は改行しないコードを書いたらエラーになったりで大変だった。

 

# print()で改行しない方法

print("ケツ",end="")

(endの部分で何度もエラーになり、ケツが出力できない)

これに関してはAtompython実行ランナーが古いバージョンのままだったみたいで

python3で走らせるように設定したらエラー出なくなったんだけど、今度はダブルクォーテーション内の日本語で再度エラーが出てもうお手上げ

一行目にコーディング指定してもなんともならず、放って置いて次に進む・・・。

 

変数の使用例

FlowerPrice=300 変数は大文字と小文字を混ぜてもOK! 

Flower_Price=300 アンダーバーもOK!

花の値段=300 日本語もOK!(Atomじゃ使えなかった)

β=300 ギリシャ文字もOK!(これまたAtomじゃ使えなかった)

 

使えない例

300Flowerprice=300  数字から始まる変数名は使えないよ!

 

今参考にしている本は「Pythonの教科書」です。

んで放っておいたものの変数のレッスンが日本語だから使えないの多くて困った。

んじゃ解決しろやって話なんだけど、Python3付属のIDLEは日本語入力できないものの、コピペしたらエラー出ず、同じくMacのターミナルもエラー出ないのでAtomが原因なのかなと・・・。コメントは書けるからいいかなって思ってます。でもダメですよね

しっかり原因探ります。

 

変数を使うとわかりやすくなる

自動車で東京から大阪まで走ったら、何時間かかるでしょうか。自動車の速度は80km、東京から大阪までは507.5kmだとする

#東京大阪まで何時間?

kyori=507.5

jisoku=80

jikan=kyori/jisoku

print(jikan)

>>6.34375

 

今まで、数字だけだったプログラムに意味を与える事が出来るのが、変数。

距離や時間を変更したい場合も、簡単にプログラムを書き換える事ができる

時速を140kmで走ったら何時間になるか調べたい場合は「jisoku=80」を「jisoku=140」に変える。

 

f:id:kakelaser:20170331211350j:plain

 

 

Print()で改行しない方法

print("まんまつなケツ",end="")

print("を所持する者がいる",end="")

print("それは俺だ")

>>まんまるなケツを所持する者がいるそれは俺だ

 

長い文章を改行なく出力したい時に便利。

「end=""」を書かないと、その場で改行してしまう。

最後は入れなくても大丈夫みたい。

 

台形の面積を求める

台形の面積=(上部+下辺)X 高さ÷2

 

例: 上部が2cm、下辺が3cm、高さが4cmの台形の面積を求めてみる。

#台形の面積を求める
a=2
b=3
c=4
daikei=(2+3)*4/2

print("answer",daikei,"cm2")

>>answer 10.0cm2

 

複数の値を出力する時はカンマで区切る

出力したい値はダブルクォーテーションで。

 

複雑な計算を変数で分かりやすくする

 

花屋さんに行くと、色とりどりの花があり、その花の値段も様々です。そこで、以下のような買い物をしました。しかし、このうち、ひまわり2本と、チューリップ5本返品しました。たくさん買ったので、交渉して10%割引にしました。支払い金額を求めてください。

・500円のバラを18本

・400円のひまわりを8本

・700円のチューリップを21本

 

#花屋の支払い金額を求める

#値段

rose_v=500

sun_v=400

tulip_v=700

#個数

rose_c=18

sun_c=8-2

tulip_c=21-5

割引率

rate=0.9

#計算

sum_v =  (rose_v * rose_c) + (sun_v * sun_c) + (tulip_v * tulip_c )

payment = sum_v * rate

#結果を表示

print ("total",sum_v,"yen")

print("discount",payment,"yen")

>>total 22600yen

discount 20340.0yen

 

変数を使う前は数字ばかりのプログラムで何が何を表しているか分かりづらかった。

変数を導入してみると、プログラムに出てくる数字に名前がついて、とても分かりやすくなった。 もし、ひまわりの値段がや個数が間違えていたとしても、すぐに修正できそう。

 

 

 

まとめ

本のレッスンでは日本語名の変数を使用していたが、それほど一般的ではないみたい。

ただ、前は使えただけにアップデートしたらコメントしか日本語使えないのは原因不明で気持ち悪い。 今日は計算を優先したがまた調べる。

分からなくてネットで調べる=そのまま分からずだらだらという流れが多々あったので、分からなかったら調べるのも大事だけども、ある程度で区切りつけて捨ててしまってわかるのを先にやり手を動かしたほうがいいかもしれない。もちろんレッスンが一通り終わったら課題としてあげておくのも忘れずに。

ページにしては6ページぐらいだったんだけど、割と時間かかりました。

焦る必要ないのでコツコツやっていきます。

 

参考にした文献

 

https://www.amazon.co.jp/実践力を身につける-Pythonの教科書-クジラ飛行机-ebook/dp/B01M29DK5W/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1490970534&sr=8-1&keywords=Pythonの教科書